株式会社ビッグタイム 代表取締役社長 にインタビューをしました。
A.
「ハッピーライフ ハッピービジネス」
仕事もプライベートも両方幸せでないと本当の幸せにはなれない
プライベートと仕事どちらも大切にします。
A.
2014年7月に起きた消費期限切れ鶏肉の使用問題をきっかけに、ここから2年間大きく売り上げが落ちてしまい、辞めていってしまった大切な仲間も多かったことです。
ここからの2年間は苦労も多かったですが、本社のカサノバ代表を中心にこの苦しい状況でも残ってくれたクルーから上層部の役員まですべての人が一丸になって業績回復に向けて頑張りました。
フランチャイズや本社直営のボーダーを超えてアルバイトも社員も「One Team」になって頑張れたから今も業績回復が続いています。
最大のピンチがチャンスになり最大の成功を得ることが出来ました。
クルーやお客様のお陰だと思っています。
今日もたくさんのクルーが働き、お客様が来店してくれることにとても感謝しています。
A.
私は最初、ロッテリアで働いていました。
当時もロッテリアは大きな会社でしたが、「ハンバーガー」のプロになるにはマクドナルドしかないと思いました。
ハンバーガーレストランでNo.1は圧倒的にMcDonald’sだと確信したのは日本マクドナルド創業者の「藤田 田」社長です。
ハンバーガーのプロであり、業界で断トツの№1の会社であることと
人の成長を一番フォーカスしてくれる社風に共感して入社を決めました。
若手社員の育成で会社が海外研修の枠を作ってくれました。
1987年より5年間、米国 サンタクララ店にてスーパーバイザーとして勤務しました。
この時の経験はその後帰国してからとても役に立ったので、社長になって現在は社員育成として海外研修を積極的に取り入れています。
A.
3つの目標を持って取り組んでいます。
1つ目は認め合う文化を創るためにも、ボーダレス(外国人の雇用)を積極的にしていきます。違いや個性を認め合いながらチームワークで働く環境をもっとよくしていきます。
2つ目は男女平等に働ける職場環境を創っています。
特に女性は出産などで働けない期間があるので、女性が働きやすい環境づくりには力を入れています。
3つ目は新しいテクノロジーも積極的に取り入れて、バランスの良い職場環境を創っていきます。